SAP ERP連携の豊富な事例をもつJFEシステムズ製品との組み合わせによって、最新ERPの「よくある悩み」を解決し、次世代基幹システムのベストプラクティスをご提供します
クラウドERPの「よくある悩み」
経営に訴求するデータドリブン経営の実現
- 新ERP刷新を機に、経営の効率化に向けた真のデータ活用を実現したい、経営陣にIT/DX投資を呼びかけたい。
- 新ERPのデータだけでは、データドリブン経営として不十分。
- ERPデータと周辺システム(Un-ERP)のデータ統合基盤をつくり、ERPだけではできないデータ分析を実現したい。
概要
- SAP ERPがコア化することで、データドリブン経営の実現には、SAP ERP+周辺システムのデータを統合が重要です。
- JFEシステムズでは、SAP ERP+周辺システムのデータドリブン経営の事例が豊富です。
- 代表的なデータドリブン経営のKPIとして、ROIC:Return On Invested Capital(投下資本利益率)が挙げられます、 ROICは、下図の通り全社ROICから事業部別ROICに分解し、更に「成長性」「収益性」「効率性」「生産性」の各バリュードライバー分析に展開することでデータドリブン経営を実現します。

成長性分析
成長性のバリュードライバー分析の一例として、販売の見込管理が挙げられます。下図では、当初計画、過去実績など、その時点のスポット対比だけでなく、その経過変遷を時系列に可視化・管理するローリング・フォーキャスト/着地管理の例です。
下図の通り、ローリング・フォーキャスト/着地管理を実現する場合、見積~請求(売上計上)までの変更が都度上書きされるERPのデータ構造では困難です。
JFEシステムズでは、ERPフロントで保管する証憑(注文書、請求書など)のスキャンデータ(見積~請求)をDataDeliveryにスナップショットとして定期的に保管することで、「差異要因別分析(滝グラフ)」を実現します。

収益性分析
収益性分析のバリュードライバー分析の一例として、 SAP ERPではCO-PA:COntrolling - Profitability Analysisを使います。しかしながら、CO-PAは、非累加ベースの損益分岐点を可視化できないという課題があります。
非累加原価の損益分岐点は、下図の通り、工程の受け払い実績の積み上げた「ころがし原価計算」を使うことで可視化します。
「ころがし原価計算」は、素材(鉄鋼、非鉄、化学、窯業、紙) 、CPG(医薬、食品)などのプロセス型製造業で使われる手法です。
JFEシステムズの原価ソリューションである「J-CCOREs」+「ERP(SAP S/4HANA®)連携オプション」によって実現します。

効率性分析
効率性分析のバリュードライバー分析の一例として、PSIの在庫適正化が挙げられます。これは、組立製造業などの繰り返し生産でよく使われる重点部材の管理手法です。
各品目別の在庫をP:Productions(生産)、S:Sales(所要)、I:Inventory(棚卸)別の棚卸回転日数(見込み)で部材が過剰か、欠品気味かを評価します。下図では30日を基準日数として、通常、注意、余剰、無移動に区分けした例です。

生産性分析
生産性分析では、PL(収益性)のBS(効率性)を乗算した交差比率を評価KPIの例としてご初回します。
PLに偏りがちなサプライチェーン計画にBS指標の棚卸回転を組み合わせることで在庫過多を避ける効果があります。
JFEシステムズのS&OPのコア・ソリューションであるKinaxis Maestro™では、立案される様々のシュミレーションの優劣を評価する指標の1つとして交差比率を使います。

※SAP及びその他のSAPの製品やサービス、並びにそれらの個々のロゴは、ドイツ及びその他の国におけるSAP SE(又は SAPの関連会社)の商標若しくは登録商標です。
※Kinaxis Maestro™(旧称:RapidResponse®)は、Kinaxisの商標または登録商標です。
※「J-CCOREs」は、JFEシステムズ株式会社の登録商標または商標です。
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